寒暖差疲労

こんにちは

2月もあっという間に半分が終わりました

 

最近は朝晩と日中の気温差が10℃近くある日が多く

身体の負担も大きいですね

 

今回は、今の時期に多い

寒暖差疲労についてお話します

 

私たちの体は、体温を一定に保つために

自律神経が働いて体温を調整していますが

寒暖差が大きいと自律神経が過剰に働き、

疲労がたまる「寒暖差疲労」が起きやすくなります

 

寒暖差疲労は、前日との気温差や

1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなり、

自律神経の乱れなどから

・頭痛

・肩こり

・めまい

・イライラ

・便秘

・冷え

・むくみ

などの症状が出てきてしまいます

 

対策として、

・体を(特に手足、お腹)を温める

・規則正しい生活リズムを送る

・適度な運動をする

・湯船に浸かる

・マッサージやストレッチを習慣づける

が効果的です

 

当院では、マッサージや鍼施術で血行を良くしたり、

1人1人に合わせたストレッチや運動方法の提案をさせていただきます

 

お困りがありましたら、

お気軽にご連絡ください

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にこゆり整骨院

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