交通事故後の施術

交通事故に巻き込まれてしまった後に、首を中心とした痛みや身体の不調が起こるむち打ち症にお悩みの方がいらっしゃいます。
むち打ち症は、交通事故の衝撃によって首が鞭のようにしなることが原因で起こります。
症状としては、首や肩の痛み・頭痛・吐き気・眩暈・手足の麻痺など様々です。
むち打ち症は、場合によっては事故後12時間から48時間以上経過してから症状が出始める場合があります。
そのため、事故後に痛みがないからと油断をしていると悪化してしまうこともある厄介なものなのです。
そんなむち打ち症ですが、多くの場合は頸椎を支えている筋肉や靭帯が損傷している頸椎捻挫であることが多いのですが、中には神経やその他の箇所まで損傷しているケースがあります。
例えば、脊髄から出ている神経を損傷している神経根損傷や、自律神経に異常が起こっているバレリュー症候群、脳脊髄液が漏れてしまっている脳脊髄液減少症などです。
むち打ち症は首の安静と事故後すぐの適切な処置が必要不可欠です。
こうした処置をしていないと、症状の長期化や悪化につながりかねません。
「にこゆり整骨院」では、交通事故後の施術も行っております。
交通事故後に病院では異常がないといわれているにもかかわらず、身体の不調を感じている方に対して真摯に向き合い、その厄介な症状へアプローチします。
また、病院に通院しながら当院で施術を受けて頂くことも可能です。
当院では今の症状だけでなく、根本の原因を取り除くことが症状を改善することだと捉えています。
そのため、患者様のお悩みや症状に合わせて一人ひとりに最善の施術を提供させて頂いております。
交通事故に遭われた方や、交通事故後の厄介な痛みにお悩みの方は、まずは「にこゆり整骨院」へお越しください。